本に親しむイベントが県内各地で開かれる月間「ブックパーリーOKINAWA2019」(実行委員会主催)が12日、開幕する。11月4日までの期間中、朗読会や古本市、トークイベントなどさまざまな催しが予定されている。

ブックパーリーをPRする実行委員の(右から)喜納えりかさん、森本浩平さん、宮城未来さん=10日、沖縄タイムス社

 先駆けて8日から那覇市の沖縄銀行本店ロビーで始まった「なつかし本屋の写真展2019」(~11月1日)では、国際通り周辺にあった書店の写真を展示中。八重瀬町のくじらブックス&ZouCafeでは10月12~26日、「話題のビジュアルシリーズフェア」で著者のトークイベントや原画展がある。

 金武町の金武文化堂では11月2日、絵本を読んで描いた絵でパズルを制作する催し(先着10人、参加費・絵本1冊購入)を開催。那覇市のジュンク堂書店では18日午後10時から、「『異界探訪記 恐い旅』発売記念 事故物件住みます芸人・松原タニシさんトークライブ」(入場料千円)がある。

 実行委員の喜納えりかさん(ボーダーインク編集者)は「親子で楽しめるイベントも多い。子どもたちが本を好きになってくれたら、本の未来も広がると思う」と語り、参加を呼び掛けている。

 ブックパーリーに関する問い合わせはボーダーインク、電話098(835)2777。