重さ500キロを超えるとみられるクロカワカジキが12日、沖縄県南城市の馬天港に水揚げされた。同港で早速浜売りされ、肉の塊を求める人々が駆け付け「大きい」と目を丸くした。  同市の漁師國吉昌光さん(59)、宮城博司さん(35)が10日、久高島南東沖30キロで釣り上げた。