車いすのマネジャー、玉城剛太郎君(15)も自ら車輪を押して選手と一緒にダイヤモンドを一周した。「今度は甲子園でみんなと校歌を歌いたい」と満面の笑みを浮かべた。 昨年4月、入学直後に「選手のサポートがしたい」とマネジャーを申し出た。

部員に背負われセンバツ出場を一緒に喜ぶマネジャーの玉城剛太郎君
糸満センバツ初出場:「甲子園で校歌」車いすのマネジャー
2015年1月24日 9:03有料
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