沖縄県北谷町桑江のアパートで今年4月、米海軍兵が住人の日本人女性を殺害して自分も自殺した事件から13日で半年。海兵は、女性にドメスティックバイオレンス(DV)やストーカー行為を繰り返していたとされる。

DV事案の推移

ストーカー事案の推移

DV事案の推移 ストーカー事案の推移

 沖縄県警人身安全対策課によると、県内のDVとストーカーの相談件数はいずれも過去最多ペースで推移している。DV相談は今年6月末時点で529件で前年同期比101件増。ストーカー相談も78件で17件増となっている。

 過去5年間でみると、DVは年間約600~900件台の相談が寄せられ、2018年は最多の923件に上った。社会的関心の高まりが背景にあるとみられる。

 一方、摘発件数は、DV事案が16年の136件をピークに100件前後で推移。ストーカー事案では17年の39件が最も多く、年間約20~30件台で推移している。