「第49回那覇大綱挽」が13日、沖縄県那覇市の国道58号久茂地交差点で開かれた。参加者は東西に分かれて、全長200メートル、重さ40トンの大綱を引き合った。那覇大綱挽保存会によると、西側の一部の手綱が途中で切れたため、今回は引き分けとなった。主催者発表で約27万人もの人が集まり、にぎわった。

東西に分かれ大綱を引き合った那覇大綱挽=13日午後4時36分、那覇市久茂地(崎浜秀也撮影)

親子連れも外国人も力を合わせて綱を引いた=13日、那覇市の久茂地交差点

東西に分かれ大綱を引き合った那覇大綱挽=13日午後4時36分、那覇市久茂地(崎浜秀也撮影) 親子連れも外国人も力を合わせて綱を引いた=13日、那覇市の久茂地交差点

 これまでに東西が引き分けたのは16回目。開始式典で、保存会の玉城正一会長は「世界一のわら綱としてギネス認定を受けたこともある。国内外に誇れる歴史遺産として育てていきたい」とあいさつ。城間幹子那覇市長は「うまんちゅが一体となって綱を引き合い、幸せを引き寄せて」と話した。