【てい子与那覇トゥーシー通信員】米ニューヨークで9月22日、米政府に軍事主義を捨て、地球温暖化などの課題解決に取り組むよう求める市民の集会が行われた=写真。約70の米国の平和団体が賛同し、約300人が参加した。米政府に辺野古新基地建設の断念をはじめとする全世界の米軍基地を閉鎖し、核兵器廃絶やパリ気候変動合意を順守するよう呼び掛けた。

 世界の政治指導者が一堂に会する国連総会、国連気候行動サミット、国連平和デーに合わせた取り組み。

 辺野古新基地建設反対を訴える「スタンド・ウィズ・オキナワ」(大竹秀子ニューヨークコーディネーター)と「沖縄平和連合会」(ロブ・カジワラ発起人)の両団体も連帯して参加。2団体の代表者が登壇し「今年2月に行われた県民投票で、辺野古新基地建設に反対する民意が示されたにもかかわらず、結果は政府に無視され辺野古工事は続行されている」「沖縄の声を聞き、自決権を尊重してほしい」と訴えた。