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国防権限法で辺野古見直しを 玉城知事 協議メンバーの米議員と会談

2019年10月18日 13:31

 【ワシントンで銘苅一哲】沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する玉城デニー知事は17日(日本時間18日)、訪問先の米ワシントンDCで米連邦議会議員5人と面談した。4人は在沖米軍基地の配置見直しの条項が盛り込まれる可能性がある国防権限法案に関する上下両院協議会のメンバーで、玉城知事は条項で辺野古も見直しの対象とするよう求めた。

米連邦議会議員との面談後に記者団の取材に応じる玉城デニー知事=17日(日本時間18日)、米ワシントンDC

米連邦議会議員との面談後に記者団の取材に応じる玉城デニー知事=17日(日本時間18日)、米ワシントンDC

米連邦議会議員との面談後に記者団の取材に応じる玉城デニー知事=17日(日本時間18日)、米ワシントンDC 米連邦議会議員との面談後に記者団の取材に応じる玉城デニー知事=17日(日本時間18日)、米ワシントンDC

 米国の1年間の国防予算の大枠を決める国防権限法案は上院案で在沖米軍基地に関する条項が盛り込まれ、上下両院が各院の案の一本化を協議中。早ければ11月にも協議がまとまる可能性がある。

 面談者のうち、一本化の協議会メンバーはマーシャ・ブラックバーン上院議員(テネシー州選出、共和党)、セス・モールトン下院議員(マサチューセッツ州選出、民主党)、ドン・ベーコン下院議員(ネブラスカ州選出、共和党)、ルーベン・ガリエーゴ下院議員(アリゾナ州選出、民主党)の4氏。グレゴリオ・サブラン下院議員(北マリアナ州選出、民主党)とも面談した。

 玉城知事は面談後に取材に応じ「面談では(米軍配置の見直しの)上院案の条項には『沖縄』が具体的に入っており、辺野古も対象にしてほしいと話した」と説明。

 要望に対する反応として「もう少し前の段階から(辺野古の)話があればよかったという話もあった」と説明。

 法案に上院案や辺野古の見直しが盛り込まれなかった場合について「今回が間に合わないとしても、権限法は毎年の予算の前に議論をする。来年以降も沖縄からのアプローチは可能ではないかという感触はある」と述べた。

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