気象庁によると、18日3時、フィリピンの東の北緯19度40分、東経129度30分において、熱帯低気圧台風20号になった。週末から週明けにかけて沖縄地方に向かってくる見込みで、特に海上では注意が必要になる。

 台風はゆっくりした速さで北西へ進んでいる。中心の気圧は1004ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心から半径220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。

 台風の中心は、24時間後の19日3時には沖縄の南の北緯20度05分、東経127度30分を中心とする半径90キロの円内に達する見込み。中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルが予想される。

 48時間後の20日3時には、沖縄の南の北緯20度40分、東経126度05分を中心とする半径170キロの円内に達する見込み。中心の気圧は1004ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルが予想される。

 台風はこの後、熱帯低気圧に変わり、72時間後の21日3時には沖縄の南の北緯21度25分、東経125度40分を中心とする半径300キロの円内に達する見込みだ。中心の気圧は1006ヘクトパスカルが予想される。