【松田良孝台湾通信員】オリオンビアフェストが19日、台北市の花博公園圓山園区内で始まった。20日まで。オリオンビール(早瀬京鋳社長)は昨年よりいずれも6%多い入場者数1万2500人、樽生缶(容量20リットル)125本の販売を見込んでいる。

オリオンビールが注がれたカップを掲げ、オリオンビアフェスト・イン・台北を楽しむ台湾の人たち=19日夕、台北市内

 台北での開催は6回目。来場者が増えているとして今回はこれまでより広い会場に場所を移した。会場入り口には開場時刻の午後3時を待ちきれない約70人が待ち構え、5分早めてスタート。500席の会場は早々に埋まり、オリオン人気を印象付けた。来場者は喉を潤し、ディアマンテスなどの音楽ステージを楽しんだ。

 2018年度の台湾への輸出量は前年度10・7%減の1203キロリットル。19年度は1300キロリットルを目標にしている。台湾駐在員事務所の福永貴之所長は「(台湾の総代理店を務める)パレット社の地道な営業活動で需要は徐々に伸びている。今後は台湾南部でも伸ばしたい」と話した。