50代女性にわいせつ目的で暴行したとして、強制わいせつ致傷の罪に問われた被告(41)の裁判員裁判の判決公判が18日、那覇地裁であった。大橋弘治裁判長は被告が別の同種の罪で実刑判決を受け仮釈放中だったことなどを踏まえ「相当に強く非難されなければならない」とし、懲役4年6月(求刑懲役5年)を言い渡した。

(資料写真)那覇地裁

 これまでの公判で、被害女性は首を絞められたものの、わいせつ行為をされた認識はないと証言。弁護側は被告にわいせつ目的はなく、より罪の軽い傷害罪が成立すると主張したが、退けられた。