沖縄タイムス+プラス ニュース

「このままでは党が分裂」照屋氏の後継、議論続く 衆院沖縄2区

2019年10月21日 05:50

 社民党沖縄県連(照屋大河委員長)は19日、執行委員会を開き、衆院2区で今期限りの引退を表明している党公認の照屋寛徳氏の後継候補の人選を議論したが、一致点は見いだせなかった。各支部の意見が割れているため県連三役で引き取り、議論することを決めた。

照屋寛徳氏

 候補者選考を巡っては、照屋寛徳氏(74)の後援会が後継者として新垣邦男北中城村長(63)を選定している。

 出席者によると、この日の会議では各支部が意見交換し、選考に関しては「現職の意向を尊重すべき」との主張と、「照屋寛徳氏による一方的な擁立は民主的ではない」との意見で割れたという。6月に新垣氏を選定した時点で候補者選考委員会が執行部に速やかに報告しなかったことへの疑義も上がった。

 執行部内では、「このままでは党が分裂しかねない」との懸念が出て、正副委員長と書記長、書記次長で議論することを確認した。

前の記事へ 次の記事へ
沖縄関連、今話題です(外部サイト)
JavaScriptをOnにしてください
きょうのお天気
アクセスランキング
ニュース 解説・コラム
24時間 1週間