俳優・成田凌が映画初主演を務める『カツベン!』(12月13日公開)の予告編第2弾が21日、解禁になった。

映画『カツベン!』より場面カット (C)2019 「カツベン!」製作委員会

【動画】俊太郎の頭に銃口が…映画『カツベン!』予告編

 日本アカデミー賞で最優秀作品賞など13冠に輝いた『Shall we ダンス?』(1996年)や『それでもボクはやってない』(2007年)などを手がけた周防正行監督がメガホンをとり、活動弁士(通称:活弁)を夢見る青年を主人公にした、完全オリジナル脚本を映像化する。

 キャスト陣は、主人公・俊太郎を成田が演じるほか、映画館館主を竹中直人、その妻に渡辺えり、弁士で酒飲みオヤジを永瀬正敏、イケメン看板弁士に高良健吾、ライバル映画館の親子を小日向文世と井上真央が演じる。さらに俊太郎が持つ謎の大金を巡り、大金を狙う泥棒を音尾琢真が担当し、それを追う熱血刑事を竹野内豊が演じるなど、豪華俳優陣が集結。ヒロイン役には新人女優の黒島結菜が抜てきされた。

 活動弁士、そして「映画」をテーマにした本作にふさわしく、山本耕史演じる映画監督・牧野省三の「一二の、三やーっ!」と勢いのある本番スタートの掛け声から始まる予告編第2弾。奥田民生が唄うエンディング曲「カツベン節」に乗せて、一人前の活動弁士になることを夢見る主人公・俊太郎が小さな町の映画館・青木館で働き始めた様子が穏やかに映し出される。

 ところが、「なんだ、あの写真は!」と青木館のスター弁士・茂木貴之が発すると事態は一変。実はこの青木館はくせ者たちのオンパレード。ライバル映画館に客も人材も取られ、客席からヤジまで飛び交い、「青木館もしまいやな」と身内からすら言われてしまう。

 そんなピンチに立ち向かうのは、なんと俊太郎(!?)まさかの“弁士デビュー”で俊太郎は青木館を救えるのか? しかし、俊太郎の前に俊太郎を狙う凶悪泥棒やその泥棒一味を追う刑事、俊太郎の幼なじみの初恋相手までもが現れ、予測不能の大騒動に。予告の最後は、俊太郎の頭に銃口が突き付けられ、銃声の音ともに幕を閉じる。果たして青木館、そして俊太郎の運命はいかに…。

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