2018年の「沖縄全戦没者追悼式」で「平和の詩」を朗読した沖縄県立開邦高校1年の相良倫子さんも即位礼正殿の儀に出席した。

「即位礼正殿の儀」に出席し、感想を話す相良倫子さん=22日午後、東京都千代田区

 相良さんは「『世界の平和を常に願い』といった天皇陛下の言葉から、令和の時代を平和にしていく決意が感じられた。すてきな言葉だった。戦争を体験した私たちの祖母、曽祖母に当たる世代の人が今も沖縄で穏やかに、優しく生き、平和を希求していることを陛下には知ってほしい」と語った。

 港川中学校3年だった相良さんは昨年の追悼式で自作の詩を読み、著名人がメディアや会員制交流サイト(SNS)で共感を示すなど県内外で反響を呼んだ。