16日、釣り仲間3人で伊是名島にある屋那覇島に渡った宮城和貴さん。激しい雨が落ち着いた夕方、フカセ釣りのマキエサに反応して乱舞したのは60センチを超える大型のトカジャー。何匹かがツケエサを勢いよく飲み込むも、ハリスが一瞬で切られてしまった。無人島のモンスターの洗礼で始まった釣行。仕掛けを作り直して攻めると40センチのシルイユーが2連発した。日没を前にタマン仕掛けを用意して、水路の駆け上がり部分にエサを投げ込んだ。強い潮流でオモリと仕掛けが意図しない方向へ運ばれるなど、反応無しのまま辺りが真っ暗になった。

屋那覇島で62.6センチ、3.26キロのタマンを釣った宮城和貴さん=17日

西原磯で81・5センチ、10・8キロのアーラミーバイを釣った仲宗根英樹さん=15日

津堅島で73.3センチ、2.61キロのコチを釣った兼久泰希さん=19日

勝連海岸で68.7センチ、3.44キロのオニヒラアジを釣った高江洲直さん=18日

豊崎海岸で41センチ、1・01キロのミナミクロダイを釣った赤嶺輝さん=9月30日

津堅島で1・08キロのクブシミを釣った仲宗根卓哉さん=19日

南部海岸で47・5センチ、1・57キロのタマンを釣った久手堅憲秀さん=9日

残波海岸で117.5センチ、9.12キロのマンビカーを釣った佐渡山和也さん=15日

屋那覇島で62.6センチ、3.26キロのタマンを釣った宮城和貴さん=17日 西原磯で81・5センチ、10・8キロのアーラミーバイを釣った仲宗根英樹さん=15日 津堅島で73.3センチ、2.61キロのコチを釣った兼久泰希さん=19日 勝連海岸で68.7センチ、3.44キロのオニヒラアジを釣った高江洲直さん=18日 豊崎海岸で41センチ、1・01キロのミナミクロダイを釣った赤嶺輝さん=9月30日 津堅島で1・08キロのクブシミを釣った仲宗根卓哉さん=19日 南部海岸で47・5センチ、1・57キロのタマンを釣った久手堅憲秀さん=9日 残波海岸で117.5センチ、9.12キロのマンビカーを釣った佐渡山和也さん=15日

 午後8時の満潮からタマンが連発。62・6センチ、3・26キロを筆頭に3連発。翌朝はフカセで40センチのエーグヮー3匹、打ち込み釣りに50センチのモンガラカワハギなどを追加。打ち込み用のエサ3種(シガヤーダコ、ロールイカ、カニ)全てに好反応だったそうだ。

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 15日の夕方、西原海岸の消波ブロックからタマン仕掛けを遠投した仲宗根英樹さん。強い北寄りの風に乗って70メートル先へシガヤーダコのエサを送り込んだ。50センチのタマンに3キロのミーバイ、4キロのマクブが過去の釣果実績だ。30分後、小さな前アタリを竿(さお)先で感知。ガーラモンスター12号がわずかに揺れた。それから動きがないまま5分経過。次のアタリは竿全体が波打つほどの手応えが現れた。PE6号の道糸、リーダーとハリス35号の仕掛けを信頼し、力の限りにリールのハンドルを巻く。20メートル回収して、根岩に張り付かれたので、道糸にテンションを掛けて待つと再び走りだした。足元近くまで寄せると、ユラリユラリと浮上してきたのは81・5センチ、10・8キロのアーラミーバイ。おなかには飲み込んだエサとは別のシガヤーダコが入っていたそうだ。

(名嘉山博 釣りPower)