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夜も嘉手納基地でパラシュート降下訓練 政府も中止求めるも無視、米軍強行

2019年10月29日 18:58

 【中部】米軍は29日夜、米軍嘉手納基地でパラシュート降下訓練を実施した。日米特別行動委員会(SACO)最終報告で降下訓練は伊江島補助飛行場に集約すると合意しており、嘉手納基地の使用は「例外的」とされている。

パラシュート訓練で嘉手納基地内に降下する米兵=5月21日午後4時13分、嘉手納町役場屋上から

 県や地元自治体、政府は訓練の中止を求めたが無視され強行された。一方、米軍は同日、伊江島補助飛行場でも降下訓練を実施し、提供施設区域外に兵士2人が落下した。SACO合意後、年間の回数としては過去最多の4回となった。

 MC130J特殊作戦機が午後6時ごろ嘉手納基地から離陸。嘉手納基地周辺の上空を旋回し、同42分に少なくとも七つのパラシュートで兵士らが降下するのが確認された。

 

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