パレスチナのガザ地区出身のラッパー・MC GAZAの沖縄ライブが4日午後2時と6時から、那覇市の桜坂劇場である。「オキナワ×パレスチナ グレートリターンマーチ」と題されたライブではマルチーズロックとコラボレーションするほか、MAVEL、RITTO、DUTY FREE SHOPP.らが出演する。

故郷であるパレスチナ・ガザ地区を拠点にするラッパーの「MC GAZA」(提供)

 プロデュースする島袋寛之はMC GAZAについて「音楽が格好いい。アラビア語圏ではヒップホップが盛り上がっているが、MC GAZAは生まれ育ったガザ地区をメインに活動している。その土地にいて表現活動をするのが強みになるのは、沖縄と共通点があるのではないか」と話す。マルチーズロックとのコラボには「魂の叫びを感じるミュージシャン同士。土地の苦しみ、喜び、愛がぶつかった時に何が起こるか楽しみだ」と期待した。

 また山城知佳子の最新映像作品《チンビン・ウエスタン『家族の表象』》の県内初上映や、MC GAZAと山城、尚玄らによるトークセッションもある。

 出演者などの詳細は桜坂劇場のサイトで確認できる。http://sakura‐zaka.com