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「侍ジャパン」初招集の嘉弥真 初仕事は1回零封

2019年11月1日 22:00

 待ちわびた瞬間に、指笛と大歓声が響いた。4-6の八回、マウンドに上がったのは侍ジャパン初招集でソフトバンクの嘉弥真新也(八重農高出)。1回を三者凡退に抑え、「直球は抜けている感じがあったがスライダーは操れた」と「侍」の初仕事を果たした。

カナダ戦の8回、6番手で登板した嘉弥真=沖縄セルラー

 初の代表マウンドにも落ち着いていた。左の先頭打者をわずか4球で空振り三振とすると、続く右打者に2球ファウルで粘られながら「會澤さんがリードしてくれた」と左飛に打ち取り、あとアウト一つ。最後は138キロの直球で再び空振り三振に仕留め、故郷の大声援を一身に浴びた。

 5月に沖縄であった西武との公式戦はピンチを招き、15球で無念の降板。追加招集された「侍」の舞台で錦を飾った。

 「沖縄を意識しすぎてしまうので、『ここは沖縄じゃない』と言い聞かせて試合に集中できた。こんなに歓声がもらえると思わなかった」と感謝。目標に掲げた世界一奪還へ、地元から好スタートを切った。(我喜屋あかね)

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