大物釣りを専門として各地を釣り歩く具志堅翔さん。10月中旬、河口から4キロ以上さかのぼった都市河川の中流域でメーターオーバーの大きなロウニンアジを目撃。大型タックルを準備して釣行することに。

中部東海岸で121.5センチ、23.25キロのロウニンアジを釣った具志堅翔さん=10月25日

瀬底島で67センチ、5.92キロのマクブを釣った喜屋武努さん(左)=10月18日

東海岸で51センチ、1.93キロのミーバイを釣ったNew Jack Anglerの川西洋祐さん=10月27日

西崎海岸で53.5センチ、1.87キロのタマンと34.5センチのカーエーを釣った大城健一さん=10月12日

泡瀬海岸で58.6センチ、2.45キロのタマンを釣ったNew Jack Anglerの前健太さん=10月26日

残波岬で124センチ、9.55キロのマンビカーを釣った幸地智哉さん=10月25日

宮城島で54センチ、3.16キロのマクブを釣った多和田真太郎さん(左)=10月19日

久高島で58センチ、2.13キロのスマガツオを釣った玉城魁聖さん=10月23日

中部東海岸で121.5センチ、23.25キロのロウニンアジを釣った具志堅翔さん=10月25日 瀬底島で67センチ、5.92キロのマクブを釣った喜屋武努さん(左)=10月18日 東海岸で51センチ、1.93キロのミーバイを釣ったNew Jack Anglerの川西洋祐さん=10月27日 西崎海岸で53.5センチ、1.87キロのタマンと34.5センチのカーエーを釣った大城健一さん=10月12日 泡瀬海岸で58.6センチ、2.45キロのタマンを釣ったNew Jack Anglerの前健太さん=10月26日 残波岬で124センチ、9.55キロのマンビカーを釣った幸地智哉さん=10月25日 宮城島で54センチ、3.16キロのマクブを釣った多和田真太郎さん(左)=10月19日 久高島で58センチ、2.13キロのスマガツオを釣った玉城魁聖さん=10月23日

 10月24日の午前5時、リョービHGビッグターゲット100号の竿にペンセネター6/0ワイドに道糸バーマックス石鯛35号のタックルを板バネにセットした。車が激しく往来する場所で、通行人も多い。5メートルある川幅に向け生きたボラをキャストした。粘り強く待つこと12時間、その日の日没が迫っても水面には反応がない。再び時間が経過した午後8時40分、さすがにノーチャンスだと帰り支度を始めたその時、ボラが泳ぐ付近に波紋が広がると、直後に大きな水しぶきが立ち上がった。ギィーと40メートルほど引き出される道糸。ドラグを強く締めて寄せに入るが川の丸岩に道糸が擦れる。それでも10分掛けて取り込んだのは121・5センチ、23・25キロのロウニンアジだった。

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 10月17日夕方、職場のメンバー8名で瀬底島の砂浜からキャンプフィッシングで竿を出すことにした喜屋武努さん。暗くなってからタマン用の打ち込み釣りをスタートさせようと、タックルの準備に取り掛かった。すると70メートル先でガーラらしき中型魚がエサの小魚を追ってあちらこちらで水しぶきを上げている。時間は午後5時。まだ20人近くの観光客が泳いでいる。急いでエサのシガヤーダコを掛け、それぞれがナブラに向かって仕掛けを遠投した。喜屋武さんは、遊泳者に十分注意しながら20メートルほどちょい投げ。その後、訪れた同僚の小寺さんからの差し入れを受け一段と盛り上がる。「まさかこんな時間にヒットはないだろうと」談笑していると、メンバーの竿(さお)が曲がり54・5センチ、2・2キロのタマンがヒット。15分後には別の竿に36センチのタマン、午後6時には64センチ、2・9キロのイトヒキアジと連発した。翌日の朝、一段と大きなアタリで喜屋武さんに67センチ、5・92キロのマクブがヒットした。

(名嘉山博 釣りPower)