【東京】沖縄一丸で首里城再建を-。西銘恒三郎衆院議員(自民)や照屋寛徳衆院議員(社民)ら、与野党の県関係国会議員10人が1日、衛藤晟一沖縄担当相に焼失した首里城の早期再建を要望した。西銘氏によると、県関係の国会議員団が超党派で要請行動するのは初めて。

衛藤晟一沖縄担当相(中央奥)に首里城の早期再建を要望する10人の県関係国会議員=1日、内閣府

 照屋氏が10月31日に西銘氏に合同での要請を呼び掛け、両氏が与野党をまとめた。

 西銘氏は要請後、記者団に「首里城が焼け落ちる映像を見たら、与野党一緒に動くのも県民に向けていいんじゃないかと思った」と述べた。自民党の幹事長室にも了解を得たという。

 照屋氏は「多くの県民が大変強いショックを受けている。一日も早い再建を望んでいるので、私たち県関係国会議員も県民の先頭に立って頑張りたい」と述べた。

 同行した国会議員は次の各氏。(敬称略)

 【衆院議員】国場幸之助(自民)、宮崎政久(同)、屋良朝博(国民)、遠山清彦(公明)

 【参院議員】伊波洋一(無所属)、高良鉄美(同)、今井絵理子(自民)、河野義博(公明)

(写図説明)衛藤晟一沖縄担当相(中央奥)に首里城の早期再建を要望する10人の県関係国会議員=1日、内閣府