人材採用に関わるコンサルティング業務を手掛けるエスエフシー(那覇市、塩田博明代表)はスマートフォンやタブレット端末に専用アプリをダウンロードし、利用者がテレビ電話で通訳を受けられる「スマイルコール」を販売している。インデンコンサルティング(東京都、斎藤正寛代表)が持っているサービスを県内で代理販売できる契約を1日付で結んだ。

スマートフォンやタブレット端末で多言語通訳サービスが受けられる「スマイルコール」をPRするエスエフシーの塩田博明代表(左から2人目)、インデンコンサルティングの斎藤正寛代表(左から3人目)ら=10月30日、沖縄タイムス社

 英語や中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、タイ語の6言語に対応。アプリを起動して必要な言語を選ぶと、オペレーターにつながり通訳する。24時間365日対応する。

 料金は通訳の利用時間や契約期間などによって異なる。月30分以内の利用で1つの端末で使用できるライトプランは月額1万4千円(税抜き)。契約期間は1年で初期費用3万円が別途掛かる。

 2012年からサービスを始めており、全国500社の1万5千施設で利用されている。インバウンド(訪日外国人客)が増えている沖縄は利用が見込めるとして、現地法人と業務提携することにした。

 観光客の利用が多いホテルや飲食店、土産品店のほか、ケガや体調不良時に正確に症状を伝えられるよう病院などへの導入を目指している。目標は3年間で100社。

 塩田代表、斎藤代表らが10月30日、沖縄タイムス社を訪れ、販売をPRした。問い合わせはエスエフシー、電話098(963)5225。