沖縄県北部地域で初となるコワーキングラウンジ「ハナウール」が2日、名護市内宮里のホテルゆがふいんおきなわの1階にオープンした。内閣府の水野敦大臣官房審議官や渡具知武豊名護市長ら関係者が出席し、セレモニーが行われた。

ホテル1階に設置された「ハナウール」=名護市のホテルゆがふいんおきなわ

 異業種の人たちがオフィス環境を共有するコワーキングスペースは近年の働き方改革などもあって注目を集めている。加えて、名護市は北部のリゾート拠点であることから「ハナウール」は休暇と仕事を兼ねたワーケーションの場としても期待されている。

 設立したゆがふホールディングスの前田貴子代表取締役CEOはセレモニーあいさつで「北部の玄関口の名護市で、いつでも誰でも利用できる働きの場だ。リゾートを楽しみながら働くことも出来る」と地の利を強調した。

 「ハナウール」は、同社が内閣府の沖縄振興関連補助金を活用して1階部分を改装したラウンジ。テーブル席やソファなど約40席を備え、車いすの人も利用可能。Wi-Fiやコピー機などを備える。利用は無料。午前8時から午後8時まで誰でも利用できる。