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首里城の復興を願い「ヤーッ」 城も空手も沖縄のアイデンティティーの一つ

2019年11月4日 09:35

 焼けた首里城近くの崎山公園では3日、首里地区の空手道場に通う有志70人が首里城復興を願った奉納演武を披露した。「ヤーッ」と子どもたちの元気な声が響いた。

焼けた首里城が見える丘で奉納演武を披露する子どもたち=3日、那覇市首里崎山町・崎山公園

 火災後、首里鳥堀町にある小林流守武館(上間康弘館長)が「空手も首里城のように沖縄のアイデンティティーの一つ。復興の励みのために」と開催を呼び掛け、首里地区の道場6団体で急きょ開催した。

 演武を披露した那覇市立城南小5年の石川貴琉(きりゅう)さん(10)は「首里城は色がきれい。皆の力を合わせて首里城が復興してほしいと思いを込めた」。火災後に初めて首里城を見たという南風原小5年の金城賢治さん(10)は「ニュースで見るよりもずっと焼けていてショックだった。もう一度、元通りの姿を見たい」と話した。

(写図説明)焼けた首里城が見える丘で奉納演武を披露する子どもたち=3日、那覇市首里崎山町・崎山公園

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