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嘉手納基地で例外的に降下訓練 例外とする要件は明示されず 河野防衛相「正式な議事録が存在」 

2019年11月6日 09:00

 【東京】河野太郎防衛相は5日の衆院安全保障委員会で、例外的に米軍嘉手納基地でのパラシュート降下訓練を認めた日米合意は合意文書ではなく、合意議事録と明らかにした。例外的とする要件(定義)は明示されていないという。外務省は日米地位協定は合意議事録を含むとしている。

(資料写真)河野太郎氏

 照屋寛徳氏(社民)に、嘉手納基地で訓練を実施する例外を定めて2007年の日米合同委員会合意に関し合意文書が存在するか問われ、河野氏は「議事録が存在する」と述べ、正式な効力をもつ文書であることを強調した。照屋氏や赤嶺政賢氏(共産)に「単なる口約束だ」などと合意の破棄を求められたが、「真に必要な場合のみ嘉手納で行われるという合意であり、撤回の必要はない」とした。

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