気象庁によると、3日に発生した台風23号は5日午後9時には、猛烈な強さの台風に発達した。最大風速は60メートル、最大瞬間風速は85メートルで、今年発生した台風の中で最強となった。台風は南鳥島付近を西北西向けに時速約10キロで進んでいる。小笠原諸島の有人島や日本列島に近づく可能性は低く、台風の影響はほとんどの地域でないとみられる。

台風23号の進路予想図(気象庁HPより)

台風24号の針路予想図(気象庁HPより)

台風23号の進路予想図(気象庁HPより) 台風24号の針路予想図(気象庁HPより)

 23号は6日正午には、南鳥島近海の北緯21度、東経150度30分にあり、中心気圧は905ヘクトパスカルとなっている。

 また、5日午後9時、南シナ海の海上で熱帯低気圧が台風24号になった。台風はゆっくりした速さで西へ進む予想で、日本への影響はない見込み。中心の気圧は998ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。中心の北西側330キロ以内と南東側220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。