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首里城燃えたら県民がエイサー踊る? 映画監督、舞台あいさつで「深くおわび」

2019年11月8日 09:00

 都内で2日夜に開かれた映画イベントで、映画監督が「首里城が燃えてる時にみんなこうやって」とエイサーのまねをし、県民が踊っていたかのような発言をしていたことが分かった。県民を侮辱したと受け取られる発言で、監督や主催者は謝罪した。

(資料写真)映画館のスクリーン

 発言したのは「シン・ゴジラ」などの作品に造形分野で参加したこともある西村喜廣氏(52)。プロデューサーを務める映画が東京国際映画祭のイベントで上映される前、舞台上で作品関係者とトークをした。

 出演した県出身女優の花影香音さんに「彼女、沖縄の人なので、首里城のこととか」と言葉を掛け、花影さんが「やめてくださいよ。ショックで泣いてしまうから」と返した後に、県民が踊っていたかのような発言をした。他の登壇者が「かわいそう」「もういいから」と制止した。

 西村氏は「侮辱ではなく、早く気持ちを切り替えて頑張ってくださいというエールのつもりだった。不快に思った方、沖縄の方々に深くおわび申し上げます」と謝罪した。映画祭主催者の公益財団法人ユニジャパンも「不謹慎な発言で問題がある。申し訳ありません」と述べた。

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