ハワイ沖縄連合会は2日、米オアフ島ホノルル市内のホテルで、県人会活動に長年貢献した個人を表彰するレガシーアワードの授賞式を開催した。昨年9月に落成したハワイ沖縄プラザの建設に尽力した仲里全輝さん、真喜屋明さん、高山朝光さん、宜野座朝美さん、ジョージ・タマシロさんら7人が受賞した=写真。

 式にはデービッド・イゲ州知事、ホノルル市長、ホノルル日本総領事をはじめ、約350人が出席した。各受賞者の紹介ビデオのほか、琉球舞踊、歌三線、ハワイアン音楽の演奏などが行われた。

 宜野座さんは、戦後ハワイから550頭の豚のほか救援物資として学用品をもらった経験を挙げ「ハワイへの恩返しのために沖縄プラザ建設の募金活動に力を入れた」と語った。高山さんは「世代交代が進む中、ハワイでの県人会活動や琉球芸能などを継続してほしい。沖縄とハワイの関係がさらに深まっていくことを期待している」と述べた。

 会場には首里城再建に向けた募金箱が設置され、多くの来場者が募金していた。