沖縄物産企業連合(羽地朝昭社長)は14日、全国のスーパーマーケットの経営者らが集まるオール日本スーパーマーケット協会(AJS)の研修会に合わせて、県内の加工食品や農産物、海産物などを取り扱う事業者34社を集めた物産展示会を、浦添市で開いた。

県内事業者から県産食材を使った調味料商品の説明を受ける、県外スーパーマーケットの関係者(右)=14日、浦添市産業振興センター・結の街

 会場には県産モズクや島らっきょう、泡盛、土産品などがあったほか、沖縄近海で取れた県産魚も並んだ。訪れた経営者らは、出展社から展示商品の特徴や、販売コストなどについて説明を受けた。

 AJSの田尻一会長は「沖縄には本土でも取り扱いたくなる良い商品が多い。大量生産が難しいことや、輸送コストがかかるため、商品単価が高い点がネックだ。県は海外だけでなく、本土出荷を助ける支援が必要だ」と話した。