【エルサレム共同】イスラエル軍は15日未明、パレスチナ自治区ガザの過激派「イスラム聖戦」の関連施設に対する空爆を再開した。14日夜、ガザからイスラエル領内に向けて2発のロケット弾が発射されたことなどへの報復措置。イスラエルとイスラム聖戦の間では12日早朝から激しい交戦があり、14日朝に停戦が成立したばかり。緊張再燃が懸念される。

 イスラエル軍が12日早朝、イスラム聖戦の司令官を殺害したことを契機として交戦に発展。14日朝の停戦成立までに、ガザからイスラエルに向けて約450発のロケット弾が発射された。軍の攻撃で市民を含む34人が死亡した。(共同通信)