【沖縄】夜景観光の推進に取り組む「夜景観光コンベンション・ビューロー」(埼玉県)主催の第15回「日本夜景遺産」で、東南植物楽園(沖縄市、宮里好一社長)のイルミネーション「ひかりの散歩道」がライトアップ夜景遺産に認定された。同部門での認定は県内初めて。

東南植物楽園のイルミネーション「ひかりの散歩道」(東南植物楽園提供)

日本夜景遺産認定を報告する宮里高明副園長(右)とマーケティング部の長田奈美江マネジャー=14日、沖縄市・沖縄タイムス中部支社

東南植物楽園のイルミネーション「ひかりの散歩道」(東南植物楽園提供) 日本夜景遺産認定を報告する宮里高明副園長(右)とマーケティング部の長田奈美江マネジャー=14日、沖縄市・沖縄タイムス中部支社

 同園のイルミネーションは1990年にスタート。シマナンヨウスギのツリーなど、亜熱帯ならではの景観を生かした演出が評価された。6日にあった同ビューローとチケット販売大手ぴあによる「第7回イルミネーションアワード」授賞式では「YCVB特別賞(主催者特別賞)」を受賞した。14日に沖縄タイムス中部支社を訪れた同園の宮里高明副園長は「日本を代表するイルミネーション施設にしたい」と意気込みを話した。

 今年は23日午後6時に点灯式を開催する。来年4月5日まで。電球を昨年比約3倍の180万球に増やし、幻想的な世界を演出する。ライトアップは午後5時~10時。

 高さ11メートルのメインツリーに、ハスの花と葉をモチーフにした電飾を池に浮かべるほか、子どもに大人気のライティングボールコーナー(土・日・祝日限定)もある。問い合わせは同園、電話098(939)2555。

(写図説明)東南植物楽園のイルミネーション「ひかりの散歩道」(東南植物楽園提供)

(写図説明)日本夜景遺産認定を報告する宮里高明副園長(右)とマーケティング部の長田奈美江マネジャー=14日、沖縄市・沖縄タイムス中部支社