◆通称1番ポイントでロウニンアジ

 8日の午前中、泡瀬一文字の通称1番ポイントに渡った沖縄市の比嘉武さん。カニとシガヤーダコの餌の打ち込み釣りで、50センチのミーバイとタマン、40センチのマクブを3匹釣り上げた。翌9日、今度は夜釣りで大物を狙おうと午後8時の船で同じ場所に渡った。

真栄田岬で131センチ、12.1キロのマンビカーを釣った高江洲龍人さん=11月6日

泡瀬一文字で115センチ、16.2キロのロウニンアジと53.1センチ、1.68キロのタマンを釣った比嘉武さん=11月10日

糸満海岸で46センチ、1・77キロのミナミクロダイを釣った具志堅翔さん=11月3日

宜名真海岸で90・5センチ、17・1キロのアーラミーバイを釣った新垣幸輝さん=11月3日

西原海岸で1・05キロのクブシミを釣った高江洲直さん=11月3日

名護海岸で44・5センチ、1・54キロのアーガイを釣った下地始さん=11月3日

西崎一文字で35センチのカーエーを釣った仲宗根全さん=10月30日

名護海岸で86・2センチと73センチのタチウオを釣った上原正人さん=11月7日

真栄田岬で131センチ、12.1キロのマンビカーを釣った高江洲龍人さん=11月6日 泡瀬一文字で115センチ、16.2キロのロウニンアジと53.1センチ、1.68キロのタマンを釣った比嘉武さん=11月10日 糸満海岸で46センチ、1・77キロのミナミクロダイを釣った具志堅翔さん=11月3日 宜名真海岸で90・5センチ、17・1キロのアーラミーバイを釣った新垣幸輝さん=11月3日 西原海岸で1・05キロのクブシミを釣った高江洲直さん=11月3日 名護海岸で44・5センチ、1・54キロのアーガイを釣った下地始さん=11月3日 西崎一文字で35センチのカーエーを釣った仲宗根全さん=10月30日 名護海岸で86・2センチと73センチのタチウオを釣った上原正人さん=11月7日

 PE6号の道糸で外海向けに仕掛けをフルキャスト。北東の風を受けて遠投力は落ちたが、目測で70メートル先に着水させた。大型魚に相性の良いウツボの切り身(3×7センチ)は、エサ持ちも良く、頻繁なエサ交換が必要ないため好んで使用しているという。

 午後10時、意外な時間帯に竿(さお)が揺れ50センチ強のタマンを取り込んだ。一文字は何が起きるかわからないと、引き続き高い集中力を保ちながら待つも全く反応が無い。

 午前2時、少し仮眠を取ろうとした矢先、竿に取り付けたアタリを告げるブザーが鳴った。スタミナ満点で右に左に逃げ続けること10分、消波ブロック際の海面にライトで照らされたのは115センチ、16・2キロのロウニンアジだった。

◆真栄田岬で12キロのマンビカー

 餌となる小魚を追って中部西海岸、真栄田岬周辺に群れるマンビカー。捕食される小さな魚や中型魚、それらを追う大型魚が混じり早朝から磯際周辺は高い活気を見せる。

 マンビカーを待ち構える釣り人らは、ルアーロッドを握りナブラ立つ瞬間を見つけては「ナブラにマンビカーが付いている」と声を掛け合い協働体制で本命を狙う。

 そんな釣り人を困らせているのが大きなサメの一群。針掛かりしたルアーから逃れようとあらがう魚体めがけて、静かに忍び寄りアタックを繰り返す。

 11月6日、沖縄市の高江洲龍人さんは、日の出とともに磯場に立ちシルバーのジグをキャスト。この日は3キロクラスの小さなマンビカーが群れていて、午前8時と9時にヒットさせると、サメの目を逃れて無事に取り込み。次のファイトを約束してリリースした。他の5人も同サイズを定期的にヒットさせている。

 午前9時を過ぎるとめっきり反応が消え、3時間もノーヒットの状態。今度はトップ形のルアー(イワシ系のカラー)に変更して海面付近に狙いを変えた。

 お昼前、遠投した100メートル先で大きな魚の反応。左右に逃げるマンビカーを寄せてくると、海中で後を追う大きなサメの姿を確認。渾身(こんしん)の力で巻き取りを続けて131センチ、12・1キロのマンビカーを釣り上げた。(名嘉山博 釣りPower)