【ジョン・ミッチェル特約通信員】米軍嘉手納基地で1992年まで、泡消火剤が嘉手納マリーナなど基地外の海に継続的に流出していたことが分かった。人体への影響が疑われる有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)を含んでいた可能性がある。本紙が米情報公開法に基づいて報告書を入手した。

嘉手納マリーナ地図
泡消火剤が海に流出 有害物質で汚染の可能性 1992年嘉手納基地で継続的か
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