1~4日に沖縄県内の23定点医療機関で熱中症と診断されたのは36人で、6月第1週の発症者数としては調査対象が現在の医療機関となった2007年度以降、最も多いことが13日、県薬務疾病対策課のまとめで分かった。目立ったのは部活動など屋外での運動や建設作業など就労中の人で計19人。