埼玉県は18日、電気刺激による「やせプログラム」で体脂肪が減るなどとしたウェブサイトの表示に合理的根拠がないとして、首都圏を中心に接骨院を展開する株式会社「MJG」(東京都新宿区)に対し、景品表示法に基づき再発防止策を講じるなどの措置命令を出した。

 県によると、同社は昨年11月以降、プログラムを受けるだけで、容易に体脂肪の減少や身体の引き締め効果が得られるかのように表示。県の調べでは、合理的な根拠が確認できなかった。

 2017年7月以降、県内の消費生活センターに、同社が経営する接骨院の利用者から54件の相談や苦情が寄せられ、県が調査していた。(共同通信)