18日午後9時ごろ、宮古島市伊良部の国仲橋付近で「核燃料棒のようなものが落ちている」と通行人から宮古島署に通報があった。陸上自衛隊第15旅団によると19日午前5時半、現場で「ウランペレット」と書かれた棒状の物体を発見、放射線量を測定したところ線量は確認されなかった。

宮古島市で見つかった「ウランペレット(核燃料棒)」と表記されている物体。プラスチック製の筒状の中に黒い物体が入っている=19日、宮古島警察署

宮古島市伊良部で見つかった「ウランペレット(核燃料棒)」と書かれた物体

宮古島市で見つかった「ウランペレット(核燃料棒)」と表記されている物体。プラスチック製の筒状の中に黒い物体が入っている=19日、宮古島警察署 宮古島市伊良部で見つかった「ウランペレット(核燃料棒)」と書かれた物体

 県警警備2課によると、燃料棒とみられる物体の大きさは約20センチで、ボールペンサイズという。現在宮古島署で一時保管している。現場の規制はしていない。

 陸自は宮古警備隊11人、車両4台を現場へ派遣し対応にあたった。