宮田亮平文化庁長官は20日、火災で正殿や南殿、北殿が全焼するなど7棟9施設が被害を受けた首里城を視察した。守礼門の前で記者団に対し、復元した建物の防火対策について「(重要文化財か、そうでないか)あえて線引きせず、素晴らしい建物の保存、管理をしっかりとやっていきたい」と述べた。
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宮田亮平文化庁長官は20日、火災で正殿や南殿、北殿が全焼するなど7棟9施設が被害を受けた首里城を視察した。守礼門の前で記者団に対し、復元した建物の防火対策について「(重要文化財か、そうでないか)あえて線引きせず、素晴らしい建物の保存、管理をしっかりとやっていきたい」と述べた。
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