宜野湾署で今年3月、容疑者の取り調べで押収したとみられる証拠品が長期間放置されていたことが県警への取材で分かった。証拠品は実弾や押収当時に違法だった薬物など数十点に上るとみられる。

 押収した証拠品は通常、施錠された署内の保管庫で管理されるが、見つかった証拠品は保管庫ではない場所に放置されていた。県警監察課などが当時の担当者から事情を聴くなどして詳しい経緯を調べている。

 宜野湾署は取材に「現在も調査中で具体的な回答は控えたい。適切に対応している」とコメントした。