コロナを片手に、ビーチで自由に音楽を楽しむことができたら——そんな願いが叶うイベントが沖縄で開催されました。ハイサイ!OKINOTEです。
9月12日(土),13日(日)に沖縄の美らSUNビーチで行われた音楽フェスティバル「Corona Sunsets Music Festival(コロナ・サンセット・ミュージック・フェスティバル)」。世界を魅了するビーチフェスが沖縄に上陸です。今回は、そのイベントの雰囲気や熱気をお届けします。
「Corona Sunsets Music Festival」とは
メキシコ産ビール「コロナ・エキストラ」がプロデュースする音楽フェスティバル。「ビーチでサンセットを眺めながらコロナと極上の音楽を堪能する」をコンセプトに、2014年にスペインのイビサ島でスタートし、今では世界中で開催される注目のビーチフェスティバルになっています。
日本では今回が初上陸となりますが、第1回目が沖縄の美らSUNビーチ(豊見城市)で開催されるということで、リリースが発表されると同時に地元民の間でかなり話題に上がりました。
飲食やグッズ、休憩エリアが充実
音楽フェスティバルの醍醐味の一つはなんといってもグルメ。美味しいフードとドリンクが欠かせませんよね!
ドリンクはコロナ・エキストラをはじめ、ここでしか味わえないオリジナルビアカクテルとソフトドリンクが各4種類。
フードは受賞経歴もあるTHE 宜野座産バーガーや、ハーブとスパイスをたっぷり漬け込んだチキンケバブ、炭火で焼き上げた県産の丸鶏など、ビールと相性抜群! 個性豊かなフードトラックで調理され、あれもこれもできたてそのもの。ゴクリっ、これはたまらない…。
入り口付近には、コロナのオリジナルTシャツや珍しいグッズを販売しているコロナマーケット。ボディーペイントやタトゥーステッカーのコーナーもこちらにあります。
お昼過ぎからオープンしているビーチは、9月とはいえかなり強い日差し。暑さにやられないよう、フェス内にはチルアウトエリアと言われる休憩スポットが用意されています。