壺屋焼の窯元が一堂に集う第40回壺屋陶器まつり(主催・同実行委員会、壺屋陶器事業協同組合)が22日、那覇市の壺屋小学校で始まった。壺屋焼の技法を受け継ぐ陶工の手で作られた湯のみやマカイ、皿やシーサーなどが販売され、来場者らは陶器を手に取り、好みの品を買い求めた。入場無料。24日まで。

自作のやちむんを展示販売する児童=22日、那覇市の壺屋小学校

壺屋焼を買い求め、にぎわう陶器まつり=22日、那覇市の壺屋小学校

壺屋焼を買い求め、にぎわう陶器まつり=22日、那覇市の壺屋小学校

自作のやちむんを展示販売する児童=22日、那覇市の壺屋小学校 壺屋焼を買い求め、にぎわう陶器まつり=22日、那覇市の壺屋小学校 壺屋焼を買い求め、にぎわう陶器まつり=22日、那覇市の壺屋小学校

 22日は同小の子どもたちが自作の「やちむん」を展示販売。会場内を練り歩き、「心を込めて作ったのでぜひ見てください」と声を張り上げ、アピールした。前川美友さん(12)は「3万円の売り上げ。目標は完売」と意気込んだ。

 児童らによるろくろ体験では、やや緊張した様子でやちむん作りに挑戦。赤嶺音羽さん(12)は「崩れないか心配だったが、うまくできた。陶器作りに興味が出てきた」と喜んだ。

 24日は陶工たちが与えられたテーマの作品を早く美しく仕上げるかを競う「カーミスーブ」などのイベントがある。

 陶芸をしているという北海道の熊谷恵さん(51)は昨年に続き参加。「いろいろな作家の個性があり、見ていて楽しい」と笑顔。観光で訪れた三重県の三浦冴子さん(47)は「掘り出し物が安くで買えるて満足です」とうれしがった。