気象庁の11月22日16時48分発表によると、台風27号は、22日夜遅く、宮古島地方に接近する見込み。沖縄地方では、強風、うねりを伴う高波、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要だ。

台風27号の経路予想図(気象庁HPより)

 台風27号は、22日15時には宮古島の南にあって、1時間におよそ15キロの速さで北北東へ進んでいる。中心の気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートル。台風は22日夜遅くに宮古島地方に接近し、23日朝には東シナ海で熱帯低気圧に変わる見込みだ。

 沖縄地方では、風が強く、沿岸の海域はうねりを伴いしけとなっている。23日にかけて風が強く、24日にかけてしけや波の高い状態が続く予想だ。沖縄地方では強風やうねりを伴う高波に注意が必要。

 宮古島地方の南海上では台風本体の雨雲により、非常に激しい雨が降っています。台風が接近する沖縄地方では沖縄本島地方を中心に、23日昼過ぎにかけて激しい雨が降って大雨となる恐れがある。

 23日にかけて沖縄地方では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要だ。気象庁は、発達した積乱雲が近づく兆しのある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めるよう呼び掛けている。