7月16日、衆議院本会議で、安保関連11法案が可決された。これを、どう評価すべきか。 一連の法案は多分に問題をはらんでおり、集団的自衛権の行使が憲法違反なのは明らかだ。
【木村草太の憲法の新手】(12)存立危機事態 不明確な法律、政府が判断 恣意的運用の危険
2015年7月20日 13:40有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り1255文字