【宮古島】沖縄タイムス総合面で風刺画の「時事漫評」を描いている砂川友弘さん=宮古島市=が、宮古毎日新聞で4こま漫画「パンビンちゃん」を掲載している。主人公のパンビンちゃんを中心に、宮古島の日常を面白おかしく描くギャグ漫画で、幅広い年代の読者からも好評だ。

4こま漫画「パンビンちゃん」(宮古毎日新聞社提供)

4こま漫画「パンビンちゃん」(宮古毎日新聞社提供)

砂川友弘さん

4こま漫画「パンビンちゃん」(宮古毎日新聞社提供) 4こま漫画「パンビンちゃん」(宮古毎日新聞社提供) 砂川友弘さん

 「パンビンちゃん」は7月から毎週日曜日に掲載。パンビンちゃんや「まるこねーねー」が宮古方言を交えつつ、ごみの不法投棄など環境問題についても考える。

 漫画の「パンビン」とは、ウチナーグチの「アンダギー」に当たる。砂川さんは「衣で包まれて中身が見えないということを何となくタイトルにした」と話す。

 砂川さんが地元の新聞に4こま漫画を掲載するのは1992年まで発行していた日刊宮古で描いていた「Mr.ガラサ」以来約27年ぶり。「ギャグ漫画なので楽しく読んでもらえたら」と話した。

 宮古毎日新聞社の平良幹雄編集部長は、読者からの反応もいいとし、「漫画をきっかけにしてお年寄りに方言を習うなどコミュニケーションツールになれば」と話した。