【名護】名護市真喜屋と仲尾次にまたがる真喜屋大川で24日、大量の魚が死んでいるのが見つかった。原因は不明。魚の死骸は下流部で100メートル以上にわたって散見された。確認できただけでも約20匹のウナギやテレピアなどが水面に浮いたり、陸に打ち上げられたりしており、周囲には悪臭が漂っていた。

水面に浮いて死んでいるウナギ=24日、名護市の真喜屋大川

 魚は川に架かる上之橋より下流で死んでいた。同日午前7時半ごろ、魚が死んでいるのを発見した近くに住む男性(58)は「4~5年前にも同じことがあり全く同じ状況だ」と指摘した。

 同川では、過去にも上流の養豚場から排出されたふん尿などの汚水が原因とみられる水質汚濁があり、魚の大量死が起きている。