ローソン沖縄(浦添市)の古謝将之社長は25日、店舗数を現在の237店から300店に増やしていく考えを示した。那覇市内のホテルで開かれたローソン沖縄の設立10周年の発表会見で説明した。

ローソン沖縄の設立10周年の会見で今後300店の出店を目指す考えを示すローソン沖縄の古謝将之社長(中央)と、サンエーの上地哲誠社長(左)、ローソンの竹増貞信社長=25日、那覇市のザ・ナハテラス

 達成時期については加盟店の状況を考慮して、出店を検討する必要があるとして言及を避けた。時短営業について、古謝社長は「1店舗ずつ環境が違うが、解決へ向けて共有していく。今後も加盟店本部としっかりやっていく」と述べた。

 ローソン沖縄はサンエー(宜野湾市、上地哲誠社長)とローソン(東京都、竹増貞信社長)の共同出資で2009年10月9日に設立。

 上地社長は「サンエーから50人以上が出向し、全国同様の仕事ができるようになった。双方の良さを生かして時代のニーズに対応していきたい」、竹増社長は「同じ地域でも北や南でも消費傾向は異なる。サンエーと共に生み出してきた地域密着をさらに強化していきたい」と話した。