【東京】国土交通省は26日、建設中の那覇空港第二滑走路を2020年3月26日に供用開始すると発表した。安定的に運用できる発着回数は現在の年間13万5千回から、24万回に増加すると見込んでいる。

(資料写真)那覇空港

 第二滑走路は14年1月に着工。総事業費は約2074億円。長さ2700メートル。国交省は今後、残りの建設工事を進めるとともに、航空会社への周知を図る。

 20年7月頃にはCIQ(税関・入国管理・検疫)施設も拡張される予定。

 第一滑走路との間に新たな管制塔も整備している。管制塔は高さ88メートルで、羽田空港(115・7メートル)に次ぎ国内で2番目に高くなる予定。管制官の慣熟のため、第二滑走路の供用に先立ち、20年1月15日から運用を始める。