来年3月26日の供用開始に向けて、那覇空港第2滑走路の整備が着々と進んでいる。28日、本紙のカメラがチャーターヘリから捉えた写真では、航空機が離着陸する南北に延びた滑走路(約2.7キロメートル)はほぼ完成しており、白色の路面標識が確認できる。写真奥には、第1滑走路と第2滑走路をつなぐ誘導路が整備されている。

着々と整備が進む那覇空港第2滑走路=28日、那覇市(本社チャーターヘリから下地広也撮影)

 沖縄総合事務局開発建設部空港整備課によると、現在は、滑走路脇の誘導路に路面標識を塗る作業と、周辺の緑化作業を進めているという。年内には大部分が完了し、フライトチェックが始まるという。

 完成後、安定的に運用できる年間発着回数は約24万回を見込んでおり、国内でも主要な航空拠点となる。