沖縄県名護市辺野古の新基地建設で沖縄県環境部は年度内に、県外の埋め立て土砂採取地の外来生物調査に着手する。県外土砂規制条例の施行以降、調査は2015年度以来4年ぶり2度目。新たに採取地の候補に挙がった地域の外来生物について、分布状況や土砂への混入の可能性を調べる。調査は来年3月まで。

新基地建設作業が進む米軍キャンプ・シュワブ沿岸部=11月13日午前、名護市辺野古
辺野古埋め立て:県外の土砂採取地、外来生物調査へ 沖縄県が4年ぶり2度目
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