2019年度の沖縄県名護市幼年消防クラブ防火研修(主催・市幼年消防クラブ)が11月12日、名護市大北の消防本部であり、約900人園児らが防火や消防の仕事について学んだ。

幼年消防クラブ防火研修で煙体験ハウス内を歩く園児ら=11月12日、名護市消防本部

 開会式で、照屋秀裕消防長は「火の大切さ、怖さを学んでほしい」とあいさつ。研修では、消防隊員が高さ16メートルの壁を命綱を着けて素早く登ったり、壁に向かって放水したりして消防活動を紹介した。

 煙体験ブースでは、煙の充満したハウスの中を園児たちが手で口や鼻をふさぎ、姿勢を低くしながら次々に通り抜けた。

 参加した岸本大桜(たいよう)さん(6)は「消防の服や火を消す姿がかっこよかった。将来は消防士になりたい」と目を輝かせた。