「ゆっくりと呼吸を意識して」。塚本卓館長(46)が生徒一人一人に声を掛け、指先の動きまで細かい指導を行う。 塚本館長は中学で空手に魅了され、高校では同好会をつくって没頭した。大学時代、師の勧めで南城市の沖縄総本部の門を叩いた。「技として型が生きている。こうも違うものか」。