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政府、首里城再建へ年内にも有識者委員会を開催 トップに前回復元に関わった高良琉球大名誉教授

2019年12月5日 18:00

 【東京】政府は首里城の再建に向け、技術的な検討をする有識者委員会の第1回会合を年内にも開催する方向で調整していることが4日、分かった。トップには、前回の復元に携わった高良倉吉琉球大名誉教授が就く見通し。再建に向けた議論が本格化することになる。

(資料写真)消失する前の首里城正殿

 前回復元時の有識者委のメンバーを参考に、入れ替えも含め検討している。すでに打診を始めており、歴史や文化、防火対策などの専門家ら10人程度となる見込み。県もメンバーに加わる。

 首里城の再建を巡っては2日の関係閣僚会議で、来週にも再建への基本方針を策定することを確認。同時に沖縄総合事務局に有識者委を設置することも決めた。

 有識者委では基本方針にも盛り込まれる見通しの前回復元時の基本的な考え方を踏襲しつつ、課題となっている木材の調達や防火対策、復元後に確認された首里城に関する新たな知見の反映などを議論するとみられる。

 
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