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「沖縄で何かあれば真っ先に」 首里城再建へ寄付した西武・山川 球界の先陣切った思い

2019年12月6日 05:00

 正殿などが焼失した首里城再建(沖縄県)の義援金として、500万円を寄付したプロ野球西武の山川穂高選手が5日、埼玉県所沢市の球団事務所で沖縄タイムスの取材に答え、「プロ野球界で先陣を切るのは僕から」と寄付に込めた思いを語った。

契約更改交渉を済ませ、さらなる活躍を誓った西武・山川穂高=埼玉県所沢市の球団事務所(小笠原大介東京通信員撮影)

 那覇市首里出身の山川は首里城焼失について「沖縄を象徴するものが無くなる悲しみはあった」と振り返る。11月30日、所沢市で行われたファン感謝イベントでは、率先して首里城再建への募金を呼び掛けた。

 今季は2年連続のパ・リーグ本塁打王とベストナインに輝き、年俸も県勢初の2億1千万円(推定)に到達するなど、球界を代表する主砲となった。だが「もっとできるはず」と、現状には満足していない。

 「沖縄で何かあれば真っ先に行動したい。そのためには野球で活躍することが必要」と、来季へ向けてさらなる活躍を誓った。(小笠原大介東京通信員)

 
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